下ハンでブレーキに指が届かない手の小さい人におすすめ、<リッチー(Ritchey)フレアハンドル>

手の小さい人の救世主Ritchey Comp VentureMax MERIDA SILEX

リッチー(Ritchey)のフレアハンドル、「ベンチャーマックス(Venturemax)」を買いました。

購入したモデルは「Ritchey ハンドルバー Comp VentureMax Drop」、6000番アルミを使った安価な「Comp」。7000番アルミの「WCS」はちょっと高かったので「Comp」で我慢。(たぶん私レベルでは違いがわからいない・・・)

こちらのブログでこのハンドルバーを知ったのですが、国内サイトはちょっと価格が高かったので海外サイトで購入。

グラベルロードにおススメのフレアハンドル『Ritchey:Venturemax(リッチー:ベンチャーマックス)』レビュー | ぼっちと孤高の分かれ道
グラベルロードでは幅広で末広がりなハンドル「フレアハンドル」が活躍するが、いざ交換したくても、なかなか情報が少なくて探すのに困るところ。今回は、僕がグラベルロードで気に入って使っているフレアハンドル、リッチー(Ritchey)のベンチャーマックス(Venturemax)ハンドルをご紹介したい。

購入したサイト
https://www.tradeinn.com/bikeinn/ja/

ショートステムと同じ効果が期待できる「ショートリーチ」のハンドル、以前から試してみたかった。

フレームサイズが大きくステムを短いものに変えたんですが、ハンドルを交換をするにあたり、現在はノーマルに戻しています。

SILEX 400(メリダ サイレックス 400)のショートステムをもっとショートに<cinelli(チネリ) ステム アント ブラック>
中古で購入した「SILEX 400」、「47cm(S)165~175cm」はちょっと大きい。そこでステムを交換してみました。 ノーマルのステムは「80mm」、購入したステムは「60mm」のcinelli(チネリ) ステム アント ブラ...

そしてこちらも試してみたかった「ショートドロップ」、指がとても短いのでの下ハンドルでのブレーキの操作が楽になるかもしれない。

下り坂では下ハン!とよく言われますが、下ハンだとブレーキに指が届かないので、スピードの出る下り坂での下ハンは今のハンドルでは自殺行為です。

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位置決め

仕様:バイオエルゴドロップベンド
素材:ダブルバテッド6061アルミニウム
直径:31.8 mm
バックスイープ:6°
フレア:24°
幅:40 cm
ドロップ:102 mm
リーチ:76 mm

下ハンでブレーキに指が届かない手の小さい人におすすめ、<リッチー(Ritchey)フレアハンドル>位置決め

バーテープを巻いてしまうと位置が動かせないのでハンドルとブラケットだけで試走してびっくり。

とにかく握りやすい、下ハンでもバッチリブレーキレバーに指が届きます。

今までレバー位置を一番近い位置で調整していたんですが3段階くらい遠くにしても余裕で届く!

「ショートリーチ」「ショートドロップ」

ショートリーチのおかげで握る位置が計算上3cmほどが手前に来ます、ショートステムにしなくてもハンドルで前後の位置が調節できた。

そして特徴の下ハンの「うねり」、この「うねり」のおかげで下ハンでのブレーキ操作が超ー楽、これで下り坂での下ハンも怖くない。

下ハンでブレーキに指が届かない手の小さい人におすすめ、<リッチー(Ritchey)フレアハンドル>下ハン

ノーマルもフレアハンドルだったんですがリッチー(Ritchey)の方が度合いが大きい。ショートドロップも相まって下ハンドルがとても握りやすい。

バックスイープも付いているし、サイレックスのノーマルハンドルに比べ細身、手の小さい僕にはサイレックスのハンドルは太かった。その点、リッチー(Ritchey)はどこを握っても握りやすい。

下ハンでブレーキに指が届かない手の小さい人におすすめ、<リッチー(Ritchey)フレアハンドル>フレアハンドル

ちょっと特殊な形状ですが気にならない人にはおすすめ、特に手が小さく、下ハンが苦手な人には救世主となってくれるハンドルです。

手の小さい人の救世主Ritchey Comp VentureMax

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