スタンドの無いグラベルロードバイク、やっぱりサイドスタンドが欲しくてディスクブレーキキャリパーに共締めするモデルを買ったんですがコレが失敗!
そこで今回は簡易的に取り付けができるモデルを買ってみました。

トピーク フラッシュスタンド
購入したのはトピークのフラッシュスタンド。
トピークのフラッシュスタンドはモデルが2タイプ、今回購入したのは軽量なRXモデルです。
■RXモデル
・ エンジニアリング プラスチック / アルミ合金
・ 使用時 : L472x W238mm
・ 折り畳みサイズ : L184 x W87 x H54mm
・ 最大荷重 : 11kg
・ 最大タイヤ幅 : 700 x 38C
・ 450g
■通常のモデル
- アルミ合金/プラスチックボディ
- 使用時:L500×W225mm
- 折畳みサイズ:L190×W80×H45mm
- 最大荷重:14kg
- 最大タイヤ幅:57mm(2.25″)
- 500g
そのままでは使えない!
新しいモデルだと思い「RX」を購入したのですがこれが大失敗!通常のモデルを買えば良かったと後悔しました。
開封後すぐにサイレックスに装着してみたんですがすぐに自転車が倒れました、サイレックスには形状的に合わなかったみたい、、、。
自転車が倒れる原因①
フレームに引っ掛ける部分がグニョグニョ、中に金属の芯があるのかと思っていたらありません。
その為サイレックスのフレームだとじわじわズレて外れてしまいます。
だんだんズレてくる・・・ ↓↓↓
現物を見てないのでたぶんなんですが、通常のモデルは芯に金属があると思います。
自転車が倒れる原因②
小さく折り畳めるようフレームに引っ掛ける部分が畳めます、このジョイントがグラグラです。カチッと止まるように中にボールのようなものが入っているみたいなんですが、その構造のためにピタッとしていません。
ここもじわじわズレる原因でした。
ジョイント部分はトルクス ネジなんですが少し締めても駄目でした。
サイレックスでも使えるように改造
通常のモデルに買い直すというのも考えたんですが、その場合「RX君」はゴミになってしまいます。
そこでなんとか滑らないようにできないかと思い100均でも売っている滑り止めシートを巻いてみました。
これがなかなかいい!
適当な長さを巻いてタイラップでとめました、ビジュアル的にはイマイチですが自転車は倒れなくなりました。
簡易的なスタンドとしては十分機能するので暫くこれで使ってみます。
スタンドは最近購入したDeuter ドイター<BIKE BAG BOTTLE(バイクバッグ ボトル)にぴったり収まりました。
まとめ
グラベルなどの思い車体には通常モデルが確実のような気がします、「RXモデル」は軽量なロードバイクでフレームのスタンドがあたる部分の形状が平らで無いもの。
でも、「RXモデル」はカッコいいです!
コメント