ULTIMATE DIRECTION(アルティメイトディレクション) のFASTPACKシリーズ、僕は15と20を使ってるんですが両サイズともハイドレーションのポケットが小さい、ハイドレーションパックが大きいと吊るしても、吊るさなくても中で折れ曲がります。
そんな小さなアルティメイトディレクションのFASTPACK(ファストパック)にぴったりだったのがイガーリグのハイドレーション2L。
SOURCE(ソース) のワイドパック(WIDEPAC)2L<ハイドレーション>とガイガーリグ ハイドレーション(Geigerrig Hydration Engine)2Lで比較してみます。
サイズ
今回はULTIMATE DIRECTION(アルティメイトディレクション) のFASTPACKシリーズへの装着が前提です。
同じ2LでもSOURCE(ソース) のワイドパック(WIDEPAC)2L<ハイドレーション>とガイガーリグ ハイドレーション(Geigerrig Hydration Engine))2Lでは大きさがこんなに違います。
同じ2LでもSOURCE(ソース) のワイドパック(WIDEPAC)2L<ハイドレーション>は水を入れても極端に大きくはなりませんがガイガーリグ ハイドレーション(Geigerrig Hydration Engine))2Lは相当厚くなる。
ULTIMATE DIRECTION(アルティメイトディレクション) FASTPACK 15(ファストパック15)の場合
FASTPACKシリーズは内側のハイドレーションを入れるポケットが小さい。
SOURCE(ソース) のワイドパック(WIDEPAC)2L<ハイドレーション>では完全にサイズオーバー。
ガイガーリグ ハイドレーション(Geigerrig Hydration Engine)2Lはぴったり。
FASTPACK 15(ファストパック15)の場合ポケットの関係でホース類は左側に持っていくとしっくりくる。
ULTIMATE DIRECTION(アルティメイトディレクション) FASTPACK 20(ファストパック20)の場合
FASTPACK 20(ファストパック20)もFASTPACK 15(ファストパック15)も中のハイドレーションポケットはほぼ同じ大きさです。
FASTPACK 20(ファストパック20)の場合はホース類を右側に持ってきたほうがしっくりくる。
Klymit Dash 10 Running Pack(クライミットのダュシュ10)の場合
Klymit Dash 10 Running Pack(クライミットのダュシュ10)は容量は10Lですがファストパックより縦に長い、SOURCE(ソース) のワイドパック(WIDEPAC)2L<ハイドレーション>でもポケットに十分に入ります。
Klymit Dash 10 Running Pack(クライミットのダュシュ10)は背中にエアーマットが入ります、そのマット用のポンプが・・・
ポンプだらけになりますがガイガーリグ ハイドレーション(Geigerrig Hydration Engine))2Lを入れてみました。
ポンプが二つ。
一応両再度のポケットには収まります。
ハイドレーションのポケットが小さいザックにはガイガーリグハイドレーション(Geigerrig Hydration Engine)がおすすめです。
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