週に1日はランニングをお休みして小さなザックを背負って出かけます、今日はその日、近くの公園の階段を上り下り。
ザックの中には水が4リットル、ところが階段の上り下りに厭きちゃうと走ってしまいます、当然走りずらいです。
荷物が揺れてスピードが出せません、そもそも遅いのにさらに遅くなる。ファストパッキングで走ってる人はどんなザックでどんな走り方をしているんだろう?
以前記事で4スタンス理論のことを書いたんですが、僕は「B2」。
「B2」は体を揺すります、自然にチンピラ歩きになっちゃうんです。
ゴルファーで言えば尾崎将司、丸山茂樹、池田勇太、藤本佳則、わかりますよね(笑)
ランニングでは肩を上下左右に動かしながら走るのが「B2」タイプの特徴だそうです。
ゆっくり歩いているときはそんなに肩は揺れませんのでサイズが合っていれば問題ない、ところが早歩き、ランニングになってくると自然に肩が動いてしまうのでザックが揺れる。
ザックが揺れないように肩を揺すらないというのは「B2」にはとても苦痛。
ザック、走り方、重心、いろいろ調査してるんですが、とても気になるザックがあります。
OMMのphantomシリーズ、ひょっとしたら「B2」の救世主なのかもしれない。
Phantomはランニングパックの常識である「上部荷重(肩荷重)のバランス設計」を根本からくつがえし、荷重が「下」つまり背骨の位置に (ちょうどお腹の位置)かかるように設計されています。
コメント