妻のデビュー戦「越後湯沢秋桜ハーフマラソン 10キロ」を一緒にゴールした翌々週、今度は「流山ロードレース10キロ」に娘と参加しました。
当日は季節外れの猛暑でのレース、11人が救急搬送されたそうです。
今回参加のロードレースは制限時間の関門が何ヶ所かあるためにいつもの遠足気分では参加できませんでした。
10キロの制限時間は1時間20分、ところがこれは「ネットタイム」ではなくて「グロスタイム」、最後尾などからスタートする初心者はスタート地点を通過するまでには時間がかかります。
もしスタート地点まで10分かかったら制限時間は実質1時間10分、ペースキロ7分が必要です。前回「越後湯沢秋桜ハーフマラソン 10キロ」のネットタイム1時間17分では完全にアウトです。
妻のデビュー戦に合わせ一緒に走ったとはいえ、私にそんなに余裕はなかったので、たぶんギリギリ。途中の関門は・・・
- 第一関門(4.2km付近) 10:06(36分)
- 第二関門(6.0km付近) 10:21(51分)
- 第三関門(7.4km付近) 10:32(62分)
- 第四関門(8.2km付近) 10:39(69分)
結果は。。。ネットで1時間12分、スタート地点到達までに5分かかったので+5分で1時間17分。案の定制限時間の1時間20分ギリギリのゴールでした。
制限時間を気にして走るのは~・・・・・もっと速く走りたい!
でも、しばらくは遠足気分で出られる大会を探してランニングを楽しみます。
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