ポタリングで一番出番が多いDAHON Horize (ダホン ホライズ)、イマイチ不満だったタイヤを交換してみました。
交換したタイヤは子供乗せ自転車にも人気のタイヤ、SCHWALBE(シュワルベ) ビッグベン 20×2.15。
ビックアップルの改良版です。
ビッグアップルの兄弟モデル!大きなエアボリュームによるスムーズな回転と快適な乗り心地を誇り、トレッド面にヤスリ目を施すことでさらにグリップ力を向上させたモデル。
サイズ、外周はどんな感じ?
家にある折り畳み自転車のタイヤサイズを見てみます。
スピードファルコ 20-1-1/8 ETRTO 28-451 外周1545mm
ターン ヴァージュ 20-1-3/8 ETRTO 37-451 外周1615mm
ダホン ホライズ 20-1.95 ETRTO 50-406 外周1565mm
ビッグベン 20-2.15 ETRTO 55-406 ※外周1636mm
※20-2.15 ETRTO 55-406ビックベンの外周はネットに情報がなかったので実測です。20-1.95 ETRTO 50-406 外周1565mmの外した状態は実測1560mmでしたので付けた状態では5mm延びて1565mm?
どちらにしても451よりも大きく、最大のタイヤなりました。
幅よりも外径の大きさが際立ちます。
タイヤクリアランス
タイヤクリアランスは余裕でした、ビックアップルと迷いましたがビックベンにして正解だった。
乗り心地
ダホン ホライズの20-1.95は最低空気圧が2.8bar、対してビッグベンは2.0bar。3.0barで少し走ってみましたが舗装路ではノーマルよりも滑らかな走りですが悪路に行くと3.0barはちょっと硬い。
ビッグベンは2.0bar~2.5barくらいにして走るのが快適なのかもしれない、オンロードでスピードを出すという性格のタイヤではないので、、、
トレッド面にヤスリ目があるので乗っていて安心です。
リクセン&カウル
ホライズにはリクセン&カウルのアダプターが3個付いてますが一番タイヤに近いアダプターではTern Front BASKETがギリギリ。
感想
Dahon K3にシュワルベ・ビッグアップル(14x2.00)が定番化してますがDAHON Horize (ダホン ホライズ)にもビッグベン20-2.15はベストマッチだと思う。
僕のようにゴチャゴチャアダプターを付けた車体ではなく、シンプルなホライズならば本当にかっこいいと思う。(僕は犬を乗せるので・・・駄目ですが、、、)
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