2歳半の孫に「ケッターサイクル14インチ」をプレゼントしました。今まではストライダー12インチを乗ってました。
届いた「ケッターサイクル14インチ」はサドル高の最小が低いので2歳半での十分に乗りこなせます。
ケッターサイクルがストライダーよりもおすすめな理由
子供用自転車ではストライダーが人気ですがストライダー12インチを買うならケッターサイクル12インチがおすすめ。
ストライダー12インチには
- ブレーキが付いてない
- ペダルが付かない
という欠点があります。
でもケッターサイクル12インチは
- ブレーキが付いてる
- ペダルを付けられる
というメリットが・・・
はじめて買う自転車にはストライダー12インチよりもケッターサイクル12インチがおすすめです。
孫は既にストライダー12インチを乗っていたのでケッターサイクル14インチにしました。
ケッターサイクル14インチ
ストライダー12インチからのステップアップにはケッターサイクル14インチがおすすめ、最低サドル高が低いのでストライダー12インチからすんなり移行できます。
ケッターサイクル14インチには工具が付いていません、当然工具が必要になります。
ハンドルの高さ調整
ハンドルの高さ調整に必要なのは6番のヘキサレンチ、ここの調整頻度は少ないですが身長に合わせて調整は必要です。
サドルの高さ調整
ナットを緩めての調整ですが謎のサイズでした。
※13でも大丈夫ですが1/2インチがぴったり。
ブレーキ調整
ブレーキレバーの高さ調整はプラスドライバー、レバーの取り付け位置調整は「10」です。
※大き目なクロスドライバーでも可能。
小さい手ではブレーキが握れないのでブレーキレバーの高さ調整はかなり重要。
ワイヤーの調整はワイヤー取り付け部分が「10」のナット、微調整は「8」のナットです。
ペダルの取り付け
足けりを卒業してペダルを取り付けるときには「10」のナット、そしてカバーを取り付けるクロスドライバーが必要です。
ラチェットよりもT型のレンチが使いやすいかもしれません。
おススメの工具
ハンドルの高さ調整を調整するヘキサレンチ(六角レンチ)はそんなに使う機会はないので別にすると、ナット関係のレンチはなめやすいのでスパナ、モンキーよりもボックスがおすすめ。
娘にはこのセットをアマゾンで買って渡しました。
8mm 10mm 12mm 13mm 14mmのボックス、一応クロスのビットも付いているのでケッターサイクルにはぴったり!
Tレンチはチェーンをはめる時にも使える。
値段も安い。。。(笑)
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