孫が2歳半、毎日ストライダーを楽しく乗ってます。
だいぶバランスもとれるようになり足をつかない時間も長くなりました、そろそろペダル付きを練習してもいいのかなと感じてきました。
それに足をつかない時間が長くなると、ブレーキが無い自転車は見ていて危ない、特に下り坂。(子供なりに下りの坂は楽だと気付いてる・・・たぶん)
そこで足けりバイクを卒業する早道「ブレーキ付きのペダルが外せる子供用自転車」を探します。
まずは、現在乗っているストライダー スポーツモデルのスペックを見てみます。
ストライダー スポーツモデル スペック 14,850 円(税込)
ホイールサイズ 12インチ
ハンドル高さ調節範囲 500~600mm
シートの高さの範囲 285mm~475mm
重量 3.0kg
現在のシートを少し上げて乗っています、多分330mm前後。(足がべったりつく状態)
それ以上だと蹴りが甘くなるみたいです。
ペダルが外せる STRIDER 14x 26,950 円(税込)
「ストライダー14xならわずか3才で自転車でデビュー!」がキャッチコピーの「STRIDER 14x」、スペックを、見てみます。
12インチのストライダーが「28cm~47cm」に対し14インチの14xは38cm~55cm。
現在310mm前後で乗っている2歳半にはちょっと厳しい!
D-Bike ディーバイク マスター プラス 14 ¥21,800(税別)
※このサイトのみ税別で表記されていましたのでそのまま掲載。
D-Bikeでペダルが外せる最小モデルは14インチの「ディーバイク マスター プラス 14」、「3才から長く遊べて自転車デビューまでこれ1台!」がキャッチコピー。
スペックを、見てみます。
地上からサドルまでの高さ(最低~最高):39.5cm~49cm
最小はSTRIDER 14xに近い、やっぱり2歳半にはちょっと厳しい!
へんしんバイク2 ¥ 22,000 (税込)
「2歳から自転車デビューできるまほうのバイク」がキャッチコピー、4歳からの「へんしんバイクX14」という14インチモデルもありますが小さいモデルの「へんしんバイク2」は12インチ。
サドル高は31cm ~ 42cm。重量は6.6kg。※14インチは41cm ~ 50cmで8.0Kg。
すぐにでも乗れるスペックです!それに凸凹道も乗れる柔らかい高品質エアタイヤ!
ケッターサイクル12/14 税込19,580 円/税込22,880 円
こちらも12インチがありサドル高は33cm~48cm、14インチもありますがドル高は34cm~53cmとなります。
あれ?14インチなのに最低サドル高が低い!
詳しく12インチと14インチを比べてみます。
重量:12インチ(7.8kg)、14インチ(9.1kg)
年齢:12インチ(2歳半~)、14インチ(3歳~)
適応身長:12インチ(85cm~115cm)、14インチ(90cm~120cm)
サドル高:12インチ(33cm~48cm)、14インチ(34cm~53cm)
ハンドル高:12インチ(52cm~60cm)、14インチ(55cm~64cm)
う—-ん迷います、ベストフィットなのは12インチなのですが14インチも乗れそうです。
何を買ったのか
まずベストフィットの12インチで比べた場合の候補は「へんしんバイク2」と「ケッターサイクル12インチ」。
一番の違いはタイヤ、「へんしんバイク2」がエアタイヤに対し「ケッターサイクル12インチ」は発泡ウレタンタイヤ。
ストライダーからのステップアップを考えると当然「へんしんバイク2」になります、もし、ストライダー12を持っていなかったら「ケッターサイクル12インチ」を買いました。
じゃあ、「へんしんバイク2」に決まり!という訳にはいきませんでした。理由は「ケッターサイクル14インチ」が乗れそうだということ。
シートが高くすぐに乗れない「へんしんバイク14インチ」は候補から外れます。
タイヤ:へんしんバイク2(12インチ)、ケッターサイクル14インチ(14インチ)
重量:へんしんバイク2(12インチ)、ケッターサイクル14インチ(14インチ)
年齢:へんしんバイク2(2~5歳)、ケッターサイクル14インチ(3歳~)
サドル高:へんしんバイク2(31~42cm)、ケッターサイクル14インチ(34~53cm)
価格:へんしんバイク2(税込22,000円)、ケッターサイクル14インチ(税込22,980円)
最終的に「ケッターサイクル14インチ」に決めました、乗れなかったら少しの間はストライダー12インチで頑張ってもらうことにします。
子供の6か月なんてすぐですから、、、。
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