携帯できる「エアゲージ付き空気入れ」 おすすめは・・・パナレーサー?GIYO?

携帯できる「エアゲージ付き空気入れ」 おすすめは・・・パナレーサー?GIYO? パーツ選び

ママチャリではほとんどありませんがスポーツタイプの自転車ではパンクはつきもの、替えチューブ、空気入れはサイクリングで必須の携帯品。

自転車を50キロ押して帰るなんて想像もしたくありませんよね。

また、タイヤの太い折り畳み自転車、クロスバイク、グラベルバイクなどでは出先で空気圧を変更したくなることがあります。

そんな必需品の携帯用空気入れ、現在持っているは4つです、少し紹介したいと思います。

携帯できる「エアゲージ付き空気入れ」 おすすめは・・・パナレーサー?GIYO?1

携帯できる「エアゲージ付き空気入れ」 おすすめは・・・パナレーサー?GIYO?3

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パナレーサーミニフロアポンプ + SmartGauge D2

最初はこの組み合わせで使っていました。

家族サイクリングの携帯用としては最強の組み合わせだと思っていたんですが、一人で出掛ける時は「コレ要る?」と感じるようになってしまいました。

 

ジャイアントの空気入れ

ジャイアントの空気入れ

次に購入したのはジャイアントの空気入れ、あさひで買いました。とってもコンパクトで気に入っています。

つくりはとてもしっかりしています、多分台湾製。

ただ、本当に緊急用という感じ、あれこれ鞄に積めて持っていきサイクリングを楽しみたい自分にはちょっと寂しい。

ちょっと近場のサイクリングという状況で持っていってます。

パナレーサー 空気圧ゲージ付き ミニフロアポンプ

三番目に買ったのがコレ

  • 材質:アルミ(ボディ)
  • 対応バルブ:米式、仏式、英式(付属のバルブクリップで対応)
  • 空気圧上限:米式・仏式/約800kPa(120psi、8kgf/cm)、英式/約500kPa(70psi、5kgf/cm) ※空気圧ゲージには多少の誤差が生じます
  • 米式/仏式反転式口金採用
  • ポンピングモード:HI-V(容量優先)、HI-P(圧力優先)
  • 空気圧ゲージ装備
  • 同梱品:英式バルブクリップ、ボトル台座用ブラケット、ボルト2本

2段階で圧が上がってポンピングがきつくなってきたときは太い部分をロックして使います。ただ、空気を入れる量が極端に少なくなるので男性には不要な機能のような気もします。

携帯できる「エアゲージ付き空気入れ」 おすすめは・・・パナレーサー?GIYO?5

 

インフレーター ボンベセット

こんなのも買いました、でも意外に重いのでほとんど持ち歩きません。チェーブレスなんかにはいいんですかね?

 

GIYO 自転車 空気入れ 携帯ポンプ

GIYOは自転車王国の台湾製なので安心、アダプター不要で仏式・英式・米式の全バルブに対応可能。

材質:樹脂
サイズ:(約)W 6.5×D 2×H 29~45cm
本体重量:(約)157g
生産地:台湾
付属品:車体取付用ブラケット

パナレーサー空気圧ゲージ付きミニフロアポンプに比べシンプル、大きさも少し大きいですが壊れにくそう。

まとめ

現在、近場用にジャイアント、遠出用にはGIYOを使用しています、奇しくも共に台湾製。パナレーサーは日本の企業ですがたぶん空気入れは中国とかでしょうか?。。。。

自転車、PCパーツはやっぱり台湾製が一番のような気がします。

始めに購入したパナレーサーミニフロアポンプは何かと便利です、自転車以外にプール、ボール、といろいろ使えます。

パナレーサー 空気圧ゲージ付き ミニフロアポンプはエアーゲージ付きなのにコンパクトなので荷物を少なくしたいときにはいいです、でも僕の中では中距離用という位置づけです。それとこのポンプ、GIYOよりもホースが長くて使いやすい。ゲージ部分の作りがおもちゃっぽいところが惜しい!

もし、持ち物も軽量化しなければならないロードバイクは別ですが、折り畳み自転車、クロスバイク、グラベルバイクでの使用なら空気も入れやすく、エアゲージ付き、そして価格もリーズナブルなGIYO がおススメです。

 
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