足の爪が剥がれたけど痛くないのは何故?

足の爪が剥がれたけど痛くないのは何故? 健康管理

ランニングで右足の人差し指の爪が剥がれました、、、というか取れた。兆候があったので時間の問題だと思っていたけど、取れた時は全然痛くなかった、ポロっていう感じ、こんなものなの?

次は右足の薬指、右足、左足の人差し指と剥がれそうです。
いろいろな人のブログを見るとランニングでの爪の剥がれは脱皮みたいなものだとも書いてあった。あんまり気にしないほうがいいのかもしれない。

でもちょっと心配なので調べてみた(笑)

爪が剥がれる原因

爪が剥がれる原因を考える場合、爪が剥がれる前に「痛みがあったのか」、「痛みはなかったのか」というのが重要みたいです。

爪が剥がれる前に痛みがなかった

「爪水虫」(正式名称は「爪白癬」)という可能性が高いらしい。

「水虫」と聞くと、足の指と指の間に発症する病気というイメージがありますよね。でも実は、爪や爪まわりにも発症する「爪水虫」というものがあることをご存知ですか?
足の水虫をもつ人に併発するケースが多いといわれておりますが、水虫特有の“かゆみ”がないため、自覚しづらい病気なのです。そのため爪のガサガサがひどくなったり、ボロボロと崩れ落ちたりする症状が進行してしまいがち。そうすると、ペディキュアを塗ったり、サンダルを履いたりしておしゃれを楽しむ気持ちも半減してしまいますよね。
さらに驚くことに、女性の約3人に1人が「水虫にかかっているかもしれない」と悩んだことがあるというのだから(2007年2月ロート調べ)、いかに水虫が一般的な病気であるかということが分かりますよね。
そこで今回は、「爪水虫」の基礎知識を医師に教えてもらいましょう。症状や対処法をしっかりチェックして、早期の発見と治療を心がけたいですね!
ロート製薬より引用>

今回は違う。

爪が剥がれる前に痛みがあった

この場合考えられのが「どこかにぶつけた」「何かを爪の上に落とした」。この場合内部で出血しているので、内出血が治ればかさぶたとなる。かさぶたが剥がれるのと同じように内出血していた皮膚に付いている足の爪も剥がれてしまうということらしい。
考え方はランニングでも同じらしい、足の爪が靴などに当たり内出血が起こり最終的に爪が剥がれる。
なるほど「かさぶた」と同じならそんなに痛くないはず。つまり痛みと同時ではなく、後で爪が剥がれる場合はほとんど痛くないということなんですね。
爪が剥がれそうな状態を他人が見ると相当痛そうに見えるらしい、僕もそうだった。

どうすればいいの?

問題はどうすればいいの?ということです、年中爪が生え変わってるというのもおかしい。ランニングの場合靴が合っていないと言う場合が多いらしいけど、そうそう靴の買い替えは出来ない。
とりあえず靴下、靴紐、靴紐の結び方、いろいろ試してみようと思ってます。

・・・2段ハトメのシューレーシング

この間スポーツ用品店の店員さんに靴紐のある結び方を教わりました。かかとのフィットがゆるい靴には効果抜群でしたのご紹介。

2段ハトメのシューレーシング

足首部のハトメが1つまたは2つ余分に付いているシューズの通し方です。このハトメを利用して小さな輪をつくり、その輪のなかにシューレースを通してしめる方法で、高いひもじめ効果が得られます。
アシックスより引用>

 
 
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