購入したDAHONのホライズ、太いタイヤのおかげで20インチにしてはなかなかの乗り心地。サイズは20 x 1.95、同じダホンのSpeed D8 Streetの20 x 2.00に負けますが十分に太いです。
自分が購入したのはHorizeDisc(ホライズディスク)です、タイヤの太さは同じなんですが標準のHorize(ホライズ)とは少し仕様が違います。HorizeとHorizeDisc(ホライズとホライズディスク)、どちらにしようか迷いましたが最終的には1万円ほど高いHorizeDisc(ホライズディスク)に。
何故HorizeDisc(ホライズディスク)にしたのかという一番の理由はハンドルポスト、HorizeとHorizeDisc(ホライズとホライズディスク)の違いを参考までに・・・
ディスクブレーキ
自転車にディスクブレーキが必要なのか?それはわかりません。要らない人には要らないのでしょう。でもバイク乗りからチャリンコ乗りになった私には魅力、車輪がロックしにくいディスクブレーキは初心者にはうれしい装備。
ハンドルポスト
HorizeDisc(ホライズディスク)にした最大の理由がここ、レギュラーモデルのHorize(ホライズ)360mmよりも30mm短い330mm。
ママチャリポジションにはしたくなかったので少しでも短いものが欲しかった。2018年モデルのSpeed Falco(スピードファルコ)の300mmに近づく。
しかし購入して乗ってみたら360mmでも良かったかもと思ってしまった・・・。
そしてレギュラーモデルのハンドルポストとの違いがもうひとつ、それは外折れ。ステアリング周りに付けたいものがあったので外折れタイプが欲しかった。
折りたたんだ状態では内折れタイプより少しかさばりますが、いろいろ部品が付けられます。
重量
レギュラーモデル12.0kgに対して12.4kg、少し重くなります。そもそもHorize(ホライズ)は軽いモデルではないので気になりません。
まとめ
車もバイクも元気な時はエンジン、シャーシ、いろいろいじりまくります、ところが歳をとってくると主要部分はノーマルでいいと思うようになる。でも気になるのはライト関係などの安全面と運転ポジション。
今回の自転車もブレーキと運転ポジションを考えHorizeDisc(ホライズディスク)にしてみました。
■ホイールサイズ 20インチ
■タイヤ Kenda K-90, 20×1.95, F/V
■クランク Dahon Ignis, 53T,
■ディレーラー Shimano Altus, RD-310
■フレーム Dalloy Sonus Aluminum,
■シフター Shimano SL-M310
■カセット Shimano CS-HG31, 11-32T
■重量 12.4キロ
■シートポスト Aluminum, 33.9x580mm
■ブレーキ&レバー Avid BB5 Disc brake
■ハブ Dahon Comp 406, 20H, OLD:100mm Dahon Comp 406, 28H, OLD:135mm
■定価 90,000円 (税別)
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