一番はじめに購入した折り畳み自転車のDAHON Horize (ダホン ホライズ)、当然いじりも一番多い訳なんですが環境がいろいろ変わりDAHON Horize (ダホン ホライズ)に私が乗る機会が少なくなりました。
以前女性が乗りやすいようにといろいろいじったんですが、みんなの好みも当時から微妙に変化してる。
そこでみんなの希望も取り入れDAHON Horize (ダホン ホライズ)最終形を作りました。
DAHON Horize (ダホン ホライズ)2020年最終形態
ハンドルまわり
少しごちゃごちゃだったハンドルまわりを見直し、犬を乗せるので「RIXEN&KAUL(リクセン&カウル)のドギー」は必須。
その「RIXEN&KAUL(リクセン&カウル)のドギー」を取り付けるアダプターがちょっと複雑。
取り付け位置はとても気に入っているのですがブレーキ、シフトレバーのワイヤーの取りまわしが少し苦労します。
そこで「ライザーバー」を付けてみました。
これが大正解、街乗り仕様にぴったりでした。ワイヤーにも無理がなくなりました。
駆動系
チェーンリングは「46T」から「52T」に戻しました、ポタリングで「46T」は最高なんですが家族でのサイクリングで「私の自転車だけ遅いのは嫌!」という意見が出て・・・(家族で出掛けるサイクリングの走行スピードはかなり遅いので「46T」でも影響はないと説明したんですが却下・・・)
リアスプロケットは個人の好みで「CS-HG81-10」の「11-32T」と「11-36T」をニコイチで使っていたんですが「11-36T」単体に戻す。
ギアの切り替えにスムーズさがなくなりニコイチは難しいだな~と気付く。
リクセンカウルアダプター
3個付いていたリクセンカウルのアダプターを前1個にしました、これは他の自転車にも「RIXEN&KAUL(リクセン&カウル)のドギー」を付けないといけなくなったためです。(なんかスッキリした・・・)
タイヤ
タイヤはSCHWALBE(シュワルベ) ビッグベン、適正空気圧もだいぶわかってきました。
まとめ
ホライズ2020年最終形態はこんな感じになりました、ハンドルは2000円もかからない改造ですがとても効果がありました。サイクリングではバーセンターバーもいらないなと思い始めていたので「ライザーバー」はちょうどよかった。
シートは余っていたスピードファルコの純正シート、ホライズ純正より断然好き!
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