自転車にもロービーム、ハイビーム<対向車が眩しくない自転車用ヘッドライト「Navi800」>

自転車にもロービーム、ハイビーム<対向車が眩しくない自転車用ヘッドライト「Navi800」> パーツ選び

ユーチューブで絶賛されている自転車用ヘッドライト「Navi800」を買ってみました。

今まで使っていた自転車用ライトは全てキャットアイ(CAT EYE)、高級モデルは持っていませんが廉価版をいくつか使ってます。

 

自転車にもロービーム、ハイビーム<対向車が眩しくない自転車用ヘッドライト「Navi800」>

スポーツバイク初心者が使う5,6千円くらいまでのヘッドライト群。使ってみたらびっくり高性能の「Navi800」をレビューしてみたいと思います。

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上の配光をカット

使って真っ先に驚いたのが上配光のカット、まさに自動車、オートバイのロービームです!

僕の使っているキャットアイ(CAT EYE)のヘッドライトは多少の配光の違いはありますが懐中電灯のような光、平たく言えば円です、車で言えばハイビーム。

当然遠くまで見えるようにセットしたまま走ると対向車、歩行者には大迷惑。

原付なみの速度で走るスポーツタイプの自転車にロービーム、ハイビームが無いのはおかしいのかも、、、。

市街地での走行には上配光のカットは必須ですよね。

上の配光をカット

ハンドルバーに下にも取付可能

キャットアイにも上配光カットの「GVOLT70」というモデルがありますがこのライトは下配光もカットしてしまうようです。

その点「Navi800」は上だけ、ハンドルバーの下側に付ける場合でも本体が回転できるので大丈夫です。

ハンドルバーに下にも取付可能

交換用バッテリーが安い

バッテリーは専用モデルですが価格がリーズナブルなのが良心的。

キャットアイアダプターに取り付けられる

Navi800」にはハンドルバーに取り付けるアダプタ以外にGoProアダプタに取り付け可能な小型のアダプタが付属します。

コレ、なんとなくキャットアイ(CAT EYE) の「センターフォークブラケット」に付きそうなので試してみました。

「Navi800」をキャットアイアダプターに取り付る

センターフォークブラケット」の部品構成 ↓↓↓

付け替えに用意したパーツ ↓↓↓ ※中央のすき間はプラ製のワッシャーで埋めます。

「Navi800」をキャットアイアダプターに取り付る2

ちょっとボルトが短かったため今回バネワッシャーを外す。※5mm長いボルトに変更予定。

「Navi800」をキャットアイアダプターに取り付る4

良い感じに出来ました!

「Navi800」をキャットアイアダプターに取り付る5

スピードファルコに付けてみました。

「Navi800」をキャットアイアダプターに取り付る6

 

ヘッドライトは2灯構成がいい?

自動車、オートバイはロービーム、ハイビームがあります、「Navi800」をロービームとするならば夜サイクリングロードなどを走るときなどはハイビームが欲しいですよね。

僕は手持ちの「VOLT400XC」や「VOLT400」を使おうと思ってます、特に「VOLT400XC」は取り付けがゴムなので取り付け場所を選ばず、調整も簡単に出来るので便利。
※ラバーバンドのライトは補助ライトに便利です軽量モデルの「VOLT100XC」もあります。

AMPP500」のは配光はロービーム向きなので極力下に向けてロービームとして使いたいと思います。

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