Tern Verge D9 ターン ヴァージ D9を乗る機会が多くなったので「Horize Disc ホライズ ディスク」を家族が乗れるようにプチ改造しました。
「Horize Disc ホライズ ディスク」は「ボードウォーク」のようなママチャリ姿勢とは少し違います、ちょっと前傾モデル。
また、ホライズ ディスクは標準のホライズと比べてハンドルポストが30mm短く設定されているので、ポジションが標準モデルより前傾が少し強くなります。ただ、小柄な女性にこのハンドルポストの短さは問題ないみたい、逆に高いとバイクのエイプハンドルのようになってしまう。
※サル(ape/エイプ)が木にぶら下がっているように見えることからこう呼ばれています。
まずはハンドルポジション、やっぱりダホン/DAHONやターン/Ternは小柄な女性にはフレームが大き目、どうしてもハンドルが遠くなってしまいます。そこで少しでも近くなるようにハンドルポジションチェンジャーを再装着。(以前、前方に移動するために付けていたけど外していた)
レバー一本でとはいきませんが六角レンチ1本で調整ができるので大丈夫。
そして次がシート
痛いと不評だったので交換しました。後部が衝撃吸収タイプになっているので悪路での突き上げが少ない。ママチャリのばね式にはかなわないけど無いのとは大違いでした。
最後に女性の必需品「かご」、RIXEN&KAUL(リクセン&カウル) ミニワイヤーバスケット。
RIXEN&KAUL(リクセン&カウル) では小さいモデルです、バック入れにはちょうどいい。
ハンドルがぶれないようにハンドル直接では無くてフレームにKLICKFIXシステム ステーを取り付けました。
リヤの反射板を移動して今回のプチ改造は終了です。
女性でもだいぶ乗りやすくなりました。
※追記
ホライズに乗り慣れてきたらしく「もっと前傾の方が楽そう」というのでハンドルポジションチェンジャーは外しました。また、大きいサドルはペダルが漕ぎにくいということでサドルも小さめのものに変更しました。
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