ターン ヴァージュ(Tern Verge D9)ハンドルの位置が調整出来ますがヘキサレンチが必要です。家族でサイクリングに出かけるときは自転車を交代で乗ることが多いので、ヘキサレンチ無しでも簡単にハンドル位置を調整できる「アンドロステム Andros Stem」を導入しました。
アンドロステム Andros Stemとは
工具無ワンタッチで角度の調節が可能なステム。突出しが長くたたむ際もワンタッチでストレスフリー。
L:65mm
動画
構成部品とノーマルとの違い
65mmなので穴の間隔がノーマルよりも長い、重量は思ったよりは軽かった。車体側に付けるエンドバーと交換用ゴムが付属します。
アンドロステム Andros Stem 65 の取り付け
ノーマル状態。
まずはハンドルを取り外します。
左右の締め付けの強さは手前の六角で調整します。
付属のエンドキャップを取り付け、六角で締め付けます。
装着した状態、なんかおかしい???
反対でした、これが正しい通し方。
外したハンドルを入れていきます。
完成!
簡単に位置を変えられます。
アンドロステム Andros Stem 65 角度の範囲
アンドロステム Andros Stem 65 には調整できる角度があります、この範囲以外は危険だということみたいです。
角度は110度、前に真っすぐ伸ばした状態(90度)。
手間には30度まで倒せます。
まとめ
もっと大きな部品なのかと思いましたが、届いたときは意外に小さいのでびっくりしました。装着した状態でも全く大きさは感じません。これはスピードファルコと違いターンのヴァージュはアルミで骨太なので違和感がないのかもしれません。
ノーマル状態よりもかなり調整幅が大きいのでいろいろな体格の人に合わせられます、なによりレバーの開閉で出来ることが楽!
装着後のポタリングでは家族に大好評、ちなみにヴァージュのノーマルパーツはホライズに移植してみました。
なんか奇妙な形態になった!・・・・(笑)
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