グラビエのタイヤを交換しました、選んだのはシュワルベ(SCHWALBE) BIG BEN ビッグベン 27.5×2.00。
パナレーサー グラベルキングと迷ったんですが、ビッグベン 27.5×2.00は海外サイトで1本¥1421で売られていたので迷わず購入、運賃を入れても国内の1本分より安かった。
約10日でオランダから届いたタイヤにはリフレクターがありませんでした。まあ、特に気にならないのでそのままジャイアント「グラビエ」(GRAVIER)装着します。
シュワルベ(SCHWALBE) BIG BEN ビッグベンはホライズに付けているので取りた走りのイメージはだいたい想像できます。
ビッグベンを装着してみる
交換作業
折り畳み自転車の20インチに比べ、タイヤが太いのでびっくりするほど簡単。タイヤレバー不要、手だけで簡単に交換できました。
クリアランス
一番気になったのはクリアランス、ジャイアント「グラビエ」(GRAVIER)のノーマルサイズは「 27.5×1.75」。購入したシュワルベ(SCHWALBE) BIG BEN ビッグベンは「50‐584 27.5×2.00 650B」で一回り太くなります。
実際に装着したものがコレ、クリアランスは十分余裕がありました。
空気圧
購入時の「KENDA」は最低空気圧が3.5bar、最高空気圧が5.9bar。対して「BIG BEN」は最低空気圧が2.5barで最高空気圧が5.0bar。
ホライズは2.0bar~2.5barで乗っていますがへにゃへにゃ感はありません。
空気圧は低めが好きなので「KENDA」は3.5barで乗ってました、そこで「BIG BEN」も3.5barで乗ってみると明らかに「BIG BEN」はゴムが薄い感覚、「KENDA」は3.5barでも固め。
パターンは似ていますが「BIG BEN」のほうがグリップがいい。
太さも高さも一回り大きくなった感じ、グラビエのノーマル状態は意外に硬めの乗り心地なので街乗りが中心なら「BIG BEN」はおすすめです。
試運転
近くのサイクリングコースを60kmほど走ってみました。
3.0barで出掛けましたがちょっと硬い、砂利道では滑ります。2.5barくらいが良さそうです。
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