夜間走行が多くなると自転車にもロービーム、ハイビームが欲しくなります。
市街地ではロービーム、街灯の無いサイクリングロードでは必要に応じてハイビームに・・・そんな希望を叶えてくれるのが「Ravemen PR1600」、それも手元のリモコンで!
ロービーム、ハイビーム切り替え式ライト「Ravemen PR1600」
レイブメン・エレクトロニクス社のフラッグシップモデル「PR1600」、外部電源(モバイルバッテリー)に接続しながら連続使用可能です。
最大出力1600ルーメンを誇ります。
1600ルーメン
車と同様にHi/Loの切り替え可能なデュアルレンズ
対向車に優しいアンチグレアレンズ
チップオンボードLEDとデュアレンズによる均一な配光
レイブメン・エレクトロニクス製
最大出力1600ルーメン、最大照射時間:24時間、6000mAhリチウムイオン充電池内蔵、サイズ:100mm (全長) * 48mm(全幅)×27mm(全高)、重量220g、LED:Cree XM-L2、照射時間:ロードバイクモード:100ルーメン(20時間)–200ルーメン(7時間)–400ルーメン(4時間)–800ルーメン(2.5時間)—-MTBモード:400ルーメン(4時間)–800ルーメン(2時間)–1600ルーメン(1.4時間)–フラッシュ 200ルーメン(24時間)
付属マウント マウント(31.8mm-35mm)
眩しさ問題
自転車ライトが高性能になり問題になってきた「眩しさ問題」、この「眩しさ問題」を起因とする苦情やトラブルをなくすための解決策がアンチグレア対策。
ドイツでは、アンチグレア対策が施されていないライトの販売は禁止されているそうです。
RAVEMENのフロントライトには全製品にアンチグレアレンズが採用されています。
しかしバイクや車同様にハイビームがあると自転車でも便利、「Ravemen PR1600」はしっかりとアンチグレア対策が施された「ロービーム」、そして強力な「ハイビーム」も併せて装備された高性能ライトです。
取り付け
「Ravemen PR1600」はしっかりとアンチグレア対策が施された2灯式なので上下反転では取り付けができません。
そこでREC-MOUNTS(レックマウント) でサブライト「Navi800」と上下2灯としました。
こんな感じです。
でも、前にテントなどを積んだ場合は下側のライトが邪魔になるので「Navi800」はハンドルに移します。
リモコンはココ。
まだ、この自転車では走っていませんがホライズでの試運転では予想以上の使いやすさでした。
ナイトライドが楽しくなります♪
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