予防用のサポーターと治療用のサポーター<登山/ランニング>

小物

慣れないフォアフットでランニングを続けてふくらはぎを肉離れさせてから1週間、一時期少し良くなったんですが週末の庭整備で灯篭を動かして悪化してしまいました。

ヤバいかな思いふくらはぎの肉離れ治療用のサポーターを買いました。

 

サポーターにはいろいろな種類がいろいろなブランドが出ていますが大別すると「症状を予防するサポーター」と「痛めてしまってから装着する治療用サポーター」に分かれます。テーピングという方法もあるんですがシロートが習得するのは難しい。

 

自分は予防用にはサポートタイツを利用してるんですが、治療用には少しハードなサポーターを用意してます。以前膝用に購入した「マジコスポルトとボディフレーム」も膝の治療用(緊急用)です。

登山のときに常にザックに入れてます、必要な場面が無ければいいんですが・・・。

 

”https://light-trekking.com/409”

 

今回ふくらはぎ用に購入したのはGT cobra(コブラ)ふくらはぎサポーターLサイズ。 自分はふくらはぎ最大が44cmですがLサイズで余裕でした。(かなり足の細い女性でも緊急用なら装着は可能です)

 

GT cobra(コブラ)ふくらはぎサポーター

 

画像から、かなりごっつい感じなのかと思いましたがスッキリしていました。膝用のマジコスポルトのほうがごっついです。

このサポーターは装着に少しコツが要りますがハマるとガッチリ決まります。

 

3つの面ファスナーで足にフィットさせる

水平サポートベルトで患部の締め付けを調整する

Xサポートベルトで面ファスナーを包み込む

 

という順番になります。

 

GT cobra(コブラ)ふくらはぎサポーター

 

予防用サポーターと違い治療用サポーターは膝用、ふくらはぎ用とも

  • 靴を脱がなくても装着できる
  • ズボンの上からでも装着できる

これが重要だと思います。

 

登山で自分以外の人が必要な場合でもすぐに貸し出し可能です。

 

<夏でもムレない構造>

GT cobra(コブラ)ふくらはぎサポーター

 

 

 

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