45年ぶりにサッカーボールを蹴ったら華麗なイメージとは全く異なる加齢な現実

ランニング

犬の散歩に長女の旦那がサッカーボールを持ってきた、正確にはフットサルのボール。彼は毎週週末はフットサル、ランニングにしていて各地の大会に参加しているスポーツマンです。登山でもいつも付いていけません。

面白そうなので45年ぶりにサッカーボールを蹴ってみた。

 

自分は小学生の頃サッカー少年団に入っていて中学もサッカー部のない中学に転校するまではサッカー部だった、大したサッカー経験ではありませんが、その頃の自分のイメージしかない。

しかし、一発目に蹴ったキックはとんでもないあたりはずれのトーキック、ボールはとんでもない方向に行くしつま先も痛い超~ミスキック。

 

そして戻ってきた頭上を越えていくサッカーボールを後ろ向きに追ったとたん大転倒、娘に大笑いされてしまいました。自分の中の華麗なイメージとは全く異なる加齢な現実です。

 

この頃ジョギングや登山を始めたので少しは体力が回復しているのかと思ったのですが、サッカーのイレギュラーな動きに全く対応ができません。この練習はトレッキングなどのイレギュラーな対応に役にたつかもしれません。

 

簡単なパス練習しかしていませんが、登山、ジョギングとは使う筋肉がまるで違う。付き合いでやったつもりのボール蹴りでしたが、「自主トレやっておくから」としばらく付き合ってもらうようにお願いしました。

 

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