体を登山モードに切り替える<登山時のターゲット心拍数>

トレーニング

今週末に日帰りですが山登り(トレッキング)に行けそうです、そこで今週は体を登山モードにします!

近所の低山に行くのに何言ってるのと言われそうですが、年に何度も山に行ける訳ではないので子供の遠足と一緒です。

でも体を登山モードといっても大したことはやりません、ランニングを辞めるだけです。どうも平坦な道ばかり走っているとそういう体になってしまうらしいので。

今週だけは荷物を背負って坂歩き、まさに泥棒を捕らえて縄を綯うですね・・・。
方法は6Lの水を背負って坂登り、下りはなんとなく少し走ってます。

体を登山モードに切り替える<登山時のターゲット心拍数>
<買い物用ザックに水を入れてみたけど不安定・・・>



ザックを背負って坂登り、何故か昔より楽になってる・・・。これはジョギングで体力がついたということもあるんでしょうが、歩き方が上手くなったんだと思う、たぶんそう。
ジョギングをはじめる前は何をやるにも最初から全開、ウォーミングアップなど考えたことがありませんでした。でもランニングを始めて最初の30分を抑えることでその後の疲れ方が全く違うことがわかり登山にも応用。
また、「トレランみたいな登山」で上り、下りでの筋肉の使い方を教えてもらったおかげで疲れ方が全く違ってる。

体を登山モードに切り替える・・・登山前1週間

登山前に登山で使う筋肉を少し使っておくことにしました、久しぶりに上る坂はきついので。
気持ちやってる炭水化物制限をしない、ちょっと嬉しい。

体を登山モードに切り替える・・・ウォーミングアップ

とにかく最初に頑張ってはいけないということがわかりました。自分の場合、登山口までの移動は99.9%車です、電車の場合登山口まではある程度歩いていますが車の場合は座ってるだけ。
車で登山に行く場合は「登りはじめの30分が特に大事」!

体を登山モードに切り替える・・・ターゲット心拍数

三浦豪太さんが「初心者でも疲れない山登り」で登山の心拍数について話していた。

登山時のターゲット心拍数(/分) = 180-自分の年齢

自分のペースで登るというのがやっぱり大切みたいです。
心拍ランニングでは
目標心拍数=(220-年齢-安静時心拍数)×運動強度(60%~70%)+安静時心拍数
自分の場合70%が130なんですがランニング時は時計を140で振動するように設定しています、今度の登山では自分の登山時のターゲット心拍数120前後より少し高めの130で振動させて「オーバーペース」を教えてもらおうと思ってます。
心拍計付き腕時計を買ってからすっかり「心拍数オタク」になってます!

体を登山モードに切り替える<登山時のターゲット心拍数>

 
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