連休初日の土曜日、間近に迫ったローカルなマラソン大会に家族が出るのでそのトレーニングに付いて行きました。マラソン大会と言っても出るのは5キロと10キロ、私は出ません。
いつもはマイペースで走れるので1人で出掛けるんですが、土曜日は午前中しか時間がなかったので家族と一緒に出掛けました。
タバコを辞めて少し走れるようになりましたが、まだまだみんなに付いて行けません、家内にも付いていけないのが悔しい・・・
体重もそんなに落ちてないし禁煙してまだ半月、筋肉が疲れる前に酸欠になります。まだまだ走れる体ではないので焦らず頑張るつもりです。
<トレーニング後の帰り道>
<禁煙のモチベーション>
9月から禁煙したんですが、娘は顔を合わせるたびに「まだ禁煙続いてるの?」と聞いてきます、タバコをやめたことが信じられないらしい。そして自分がやめたときのアドバイスをしてきます。
「ご飯を食べた後はタバコが吸いたくなるのでお腹いっぱい食べないほうがいいよ」、これは一理ありました。
タバコは10代から40年、一度30代で医者に止められ(十二指腸潰瘍)2年ほど辞めましたがずっと吸い続けていました、特にやめたいと思わなかったので。
でもタバコをやめたいと思う理由が出てきました、それはスピードハイク、マラソン、トライアスロン、やりたいことがたくさん出てきたから。
タバコは大好きなので吸いたい時は沢山あります、そういう時は走りに行きます。そうすると「タバコを辞めてよかった」と実感する。またタバコ吸いたくなるけど走りに行く、この繰り返しで禁煙のモチベーションが続いています。
お酒も飲み会などに行く機会がなくなり、ここ10年は飲んでいません。まあ、お酒はそんなに好きでは無かったので禁酒というほどの苦労はありません、自分から飲みたいとは思わないので。
娘はタバコや辞めると臭いに敏感になると言っていた、確かに敏感になった、これにはびっくり。
でも僕がタバコを辞めて一番感じたことは、お金がたまるというか、減らないこと。(笑)
何年先かはわからないけど、きつい運動を辞めたら<禁煙のモチベーション>が無くなるのでタバコが復活してしまうかもしれない。でもタバコが相当値上がりしてるとか、風当りが今よりはるかに強くなっているとか復活の妨げがあれば一生辞められるかもしれない。
コメント