ランスマのローリング走法ってどうなの?

ランニング

先日NHKランスマで解説されていたローリング走法、少し試してみました。

ランスマ

ローリング走法の定義

ランスマで谷川真理さんが言っていた「ローリング走法」とは骨盤を回転させて走る走法、よく足を直線ではなく円のように回して走ることを「ローリング走法」と言ってますが今回は骨盤。

ストライド走法 → かかと着地になりやすく脚に負担がかかる
ピッチ走法 → 着地衝撃は少ないが脚の回転を維持するむずかしさがある
ローリング走法 → 着地はフラットで脚の負担が少ない

実際にやってみたけど上手くいかない

骨盤を動かすというのは前から意識していたけど回すとなると難しい、前後はなんとなくわかるけど上下も加えて回すのを意識すると動きが変になる、特に前傾がきつい状態だと訳がわからなくなった。

誰も見ていないことを祈りたくなる滑稽さ。

足の回転をイメージしたら上手く走れた

骨盤を回すローリングを習得するのは私には無理かもしれないとネットで別なものを探していたら「大泉スマイルランナーズ」さんのWEBサイトで「初心者のためのランニングフォーム講座」というのを発見しました。

この講座の「脚の使い方(下半身の回転)」のページがとても参考になりました。

その中の動画「脚が流れている走り方→身体の前で脚が回転している正しい走り方」

私は足が後ろに流れていた!目から鱗でした。

足が流れないように気にして前で足を回転する意識を持つとなんとなくですが骨盤が回転してる、イメージは大切ですね。

この走り方だとスピードが出ます、ちょっと開眼したみたいで嬉しい。

 

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